7月に入りました。今月、来月は多くの夏フェスが開催される予定になっています。また今月初めに開催された「京都大作戦」に参戦され、もう夏フェスシーズンを体感して来た方もいらっしゃるかも知れません!
ライブハウスやホールなどで行われる音楽ライブとはひと味違い、夏フェスは屋外で開催されることが多く、いくつかあるステージへ向かうための会場内移動やアクティビティ参加、フェス飯など、楽しいことがたくさん。
その分、事前に用意する荷物も多くなります。
この記事では、夏フェスに持って行けば良かった!これを持って行けば良かったのか!という夏フェス参戦にオススメの持ち物について解説していきます。
夏フェス参戦!必携リスト
暑いアツいこの季節の夏フェスでは、熱中症や日焼け、汗対策など必要になってきます。リュックサックには大きな荷物、ボディバッグ等小さなバッグに貴重品やすぐ使うものを入れて持ち歩きます。
ボディバッグやサコッシュに入れて持ち歩くもの
- チケット
- 現金
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 汗拭きシート
- ウェットティッシュ
- 日焼け止め
【goodr(グダー)】 汗で滑らない!ランニングにおすすめのL.A発のスポーツサングラス
リュックサックに入れておくもの
- 着替え
- レインコートや傘などの雨対策グッズ
- レジャーシート
- タオル類
- 大きなゴミ袋
熱中症対策にオススメのグッズ
- 冷却スプレー
- 汗拭きシート
- 塩分補給のキャンディ、タブレット
- 接触冷感スカーフ、ネックリング
- 帽子
夏フェス必携リストの関連記事はこちらです。↓
夏フェス経験者から学ぶ、「持っていけばよかった」アイテムとは?
夏フェス参戦のための基本的な持ち物は準備できた!でも、当日の自分のコンディションや参加するフェスによっては追加で持っていくべきアイテムがあるかも?夏フェス経験者から学ぶおすすめアイテムを紹介します。
腕時計
いくつかステージがあるような広い夏フェス会場では、お目当てのライブを回るためのスケジュール管理が必要となります。スマホを確認するのでも問題はないですが、防水機能のついた腕時計があるとサッと時間を確認することができます。さらにスマートウォッチなら機種により通話やLINEもできるので便利!
絆創膏や傷薬
自然の多い夏フェス会場では、いつの間にか草が触れて傷口ができていたりすることも。絆創膏と消毒や傷薬など小さな袋に入れて持ち歩くといざという時に便利です。
虫除け対策グッズ
夏フェス参戦では虫刺されも、気を付けておきたいポイントです。蚊に刺された痒さでせっかくのライブが楽しめなかった!ということがないようにしましょう。スプレーの他に、シールタイプの虫除けなども多数販売されています。
帰り用の靴、サンダル
夏フェス参戦からの帰り道、汗をかいたり汚れたりしてムレムレの靴を履いて帰るのはなかなか不快なもの。軽くて通気性のいい替えの靴やサンダルを持っていくと、帰り道は足元爽快で帰ることができますよ!
夏フェス女子はこちらも忘れずに!
生理用品
突然生理が来てしまった時、郊外型の夏フェスでコンビニなど周辺にお店がが少ないような会場では生理用品の調達が難しいことがあります。周期がしっかりしていれば予測もできますが、万が一に備えておくことをおすすめします。ナプキン数枚分の吸収量がある吸水ショーツなら、取り替えの回数が少なくて済みますよ。
メイク直し道具
暑い季節、熱いライブ。夏フェスはとにかくアツいです。なので、頑張ってしたはずのメイクが汗で流れてしまうことも多々あります。いつのまにか眉毛が消えていた!マスカラが流れてパンダに!という場合に備えて、簡単なメイク直し道具があるといいでしょう。
- メイク落としシート
- 眉ペン
- ウォータープルーフマスカラ
- チーク
- リップ
- オールインワンのファンデーション
- あぶらとり紙
まとめ
この記事では、夏フェス経験者から学ぶ、夏フェスに持っていけばよかった!たというアイテムについてまとめてきました。なるほど!というような意外なものはありましたか?
基本的な持ち物をまとめた必携リストと合わせて、会場や自分の体調などに合わせて夏フェス参戦の準備をしていきましょう。
荷物の準備ができたらさぁ出かけましょう!夏はこれから。暑い熱い夏フェスシーズンを楽しんでください!