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夏の野外フェス初心者の必携リスト!快適に楽しむための持ち物は?

季節は梅雨、じめじめ雨の日が続くと気持ちも滅入りがちになってしまいますね。でもそんな季節が過ぎれば!待ち焦がれた夏。そう、夏の野外フェスティバルの季節です。

コロナの制限が少なくなった今年の夏フェスは、きっと去年よりも盛り上がることでしょう。

この記事では、今年こそ夏フェスデビューしたい!夏フェスを全力で楽しむためには何を持っていけばいいんだろう?という方に向けて、夏フェス参戦時に持っていくと活躍してくれる持ち物を解説します。

目次

夏の野外フェス、どんなバッグで行けばいい?

夏の野外フェス、開放的な空の下で大好きなアーティストの演奏を間近で聴きたい!そんなときはスタンディングエリアに行きます。スタンディングエリアの広さは制限があり混み合うため、大きな荷物を持ったままだと重たいし邪魔になってしまいます。

そこで、おすすめするのが貴重品やスマホなど、を持ち歩くボディバッグやサコッシュ、着替えなど大きめ荷物を入れることができるリュックサックの二個持ち。ボディバッグは行き帰りにリュックにしまえば、さらに身軽に移動できますね。

ボディバッグで持ち歩くもの

こちらには主に貴重品や、熱中症や汗対策になるものを入れておくのがおすすめです。ボディバッグに入れて持ち歩けば、混雑するスタンディングエリアにいても必要なものをすぐ取り出すことができるので便利です!

また、クレジットカードやキャッシュレス決済が使えない時のため現金も持っているといいでしょう。

  • チケット
  • 現金(小銭も持っていきましょう)
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • 汗拭きシート
  • ウェットティッシュ(なかなか手を洗えない時などに便利)
  • 塩分を補給するキャンディやタブレット
  • 日焼け止め

夏フェスを行う会場では、スマホの電波が届きにくいことがあります。充電が減りやすいのでモバイルバッテリーがあると便利です。

大荷物はリュックサックへ

ボディバッグに入らない荷物は、リュックサックに入れておきましょう。会場にクロークやロッカーの設置があれば利用し、ない場合は休憩エリアに持参のレジャーシート等を敷いて大きなビニール袋に入れ、まとめて置いておきましょう

  • 着替え(汗をかいたり水に濡れたりしたときに)
  • レインコートや傘など、雨対策グッズ
  • レジャーシート
  • タオル類
  • 大きなビニール袋(リュックを雨などから守る)

雨対策は、靴まで抜かりなく!

山の天気は変わりやすいといいます。それでなくても夏フェスの時期は夕立が起きることもさあれば台風が近づいて天気が不安定な時もあります。雨対策もバッチリしておきましょう!

レインコートや長靴靴の上から履けるシューズカバーなんてのもありますよ。

いつもは着なくてもフェス用に派手な柄を選ぶと、人混みでも見つけやすいかも知れません。

忘れないで!熱中症対策グッズ

ここ数年、夏の気温がどんどん上がってきていると思いませんか?初めての夏フェス参戦、暑い中熱いライブに熱中していると、気づいたら熱中症になっていた。ということもあるかも知れません。予防には以下のようなものが役立ちます。

  • 冷却スプレー
  • 汗拭きシート(清涼感を得られます)
  • 塩分補給のキャンディーやタブレット
  • 接触冷感のスカーフやネックリング
  • 帽子

夏フェス参戦時は、水分補給や塩分補給をしっかりしましょう。特に水分はマイボトル等で持参するほか、足りなくなれば現地でも購入できます。

夏フェス、テントは持って行く?

筆者の思い浮かべる夏フェスのイメージには、テントを広げる人の姿がありました。しかし、参戦するフェスによってはスペースの関係でテントの持ち込みは不可ということもありますのでよく確認しましょう。

テントOKの夏フェスに参戦する場合、簡単に広げることができて持ち運びの軽いポップアップテントがおすすめです。

まとめ

この記事では、夏フェス参戦時に持っていくと大活躍してくれるグッズについて解説しました。いかがでしたでしょうか?

ボディバッグやサコッシュで持ち歩くもの

  • チケット
  • 現金(小銭も持っていきましょう)
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • 汗拭きシート
  • ウェットティッシュ(なかなか手を洗えない時などに便利)
  • 日焼け止め

リュックサックに入れておくもの

  • 着替え(汗をかいたり水に濡れたりしたときに)
  • レインコートや傘など、雨対策グッズ
  • レジャーシート
  • タオル類
  • 大きなビニール袋(リュックを雨などから守る)

熱中症対策グッズのおすすめ

  • 冷却スプレー
  • 汗拭きシート(清涼感を得られます)
  • 塩分補給のキャンディーやタブレット
  • 接触冷感のスカーフやネックリング
  • 帽子

参戦していくうちに、今回紹介したものの他にももっと便利なものが見つかるかもしれません。ぜひぜひ、お気に入りを見つけて夏フェスを楽しんでくださいね!

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