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ZEPP歌舞伎町?新宿ミラノ座跡地に2023年春に誕生

2014年末に閉館した東京・歌舞伎町の映画館「新宿TOKYU MILANO」(新宿ミラノ座)跡地に建設する複合ビルの地下1~4階に新宿エリア最大級の1,500人収容のライブホールが2023年春に誕生します。

目次

ZEPP歌舞伎町?について

「東急歌舞伎町タワー」は地下5階地上48階建てで、高さ225メートルになります。
地下1~4階がライブホール、6~8階には客室数約900席の劇場、9~10階には映画館、17~47階はホテルフロアになります。

その地下1〜4階ライブホールの図面です。
吹き抜けになっていて天井高くなりそうです。


Zepp Tokyo(江東区青海)が2022年1月1日で営業終了することが2021年7月21日に発表されすでに営業終了となっています。

1993年3月の開業以来23年間で約6000もの催事を開催、そして約1,300万人もの来場者という実績を残しながら2022年1月1日に営業終了ということで、大変残念に思っている方が多いと思われます。

新しいZEPPのライブホールはキャパが1500人と言う事で新宿エリアとしては最大のライブハウスとなります。

運営がZEPPという事で、「ZEPP歌舞伎町」というのがSNSで言われていますが、施設名は正式に発表されていませんので、「ZEPP新宿」もしくは「ZEPP新宿ミラノ座」も考えられます。

追記:「Zepp Shinjuku (TOKYO)」に決定しました!

ZEPP歌舞伎町に対する反応

2023年春に新宿歌舞伎町にZEPPが誕生することに対しては、歌舞伎町という場所に関して色々な意見が出ています。

SNSで治安が悪そうという声が出ています。

最近は歌舞伎町で「トー横キッズ」が話題になったりもしています。

https://twitter.com/alexandros2char/status/1476435695745265668?s=20

アクセスの良さも含めて良い反応もあります。


まとめ

交通の便としては新宿駅に近く、ライブ後の打ち上げにも困らないと思いますが、知らない人から見たら歌舞伎町ということだけで危ないイメージがあると思います。

まだ出来るまでに時間がありますので周辺の環境を含めてイメージは変わっていくかもしれません。

出来たら是非とも行ってみたい場所です。

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