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真夏のシンデレラのあらすじは?原作は漫画や小説?

2023年7月10日からフジテレビの月9ドラマとして、森七菜×間宮祥太朗のW主演のラブストーリー「真夏のシンデレラ」が始まります。

海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組が夏の海を舞台に、ドキドキ・ワクワクする恋模様を男女8人で描く恋愛ドラマということで、どんな物語になっていくのか楽しみにしている人も多いと思います。

真夏のシンデレラのあらすじはどうなっていくのか、原作との違いはあるのか?などドラマが始まる前から気になるところです。
この記事では真夏のシンデレラのあらすじや、原作について調べてみました。

目次

真夏のシンデレラのあらすじは?

海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達3人組、地元の男友達を含めた男女8人が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくとい物語です。

キュートでロマンティックな“月9王道”のラブストーリー

夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる――。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していきます。目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越え合うことが出来るのでしょうか。人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある――そして、夏物語のキセキが動き出します。

引用元:フジテレビ 真夏のシンデレラ 公式HP

制作発表企画 〜男女8人、恋する夏祭り〜LIVE配信で、MCを務めた永島優美アナウンサーが、物語の結末について「決めておりません」と発表。
「プロデューサーいわく、出演者の芝居や雰囲気、反響を見て決めていきたいそう」と言われていました。
森さんは「私もビックリしました。(結末を)決めていないことってあるんだって」と目を白黒させ、「私たちの芝居や、見てくださる皆さんの(SNS上の)つぶやきによって、結末が変わると思うと、一挙一動が大事になって来る」と言うことでどうなっていくのか楽しみですね。

真夏のシンデレラ 第一話 あらすじ

蒼井夏海(森七菜)は、海の町で生まれ育った明るく真っ直ぐで負けん気が強い性格で、父親の亮(山口智充)、弟の海斗(大西利空)と3人暮らし。
夏海は、サップのインストラクターをする傍ら、亮が経営する食堂の運営と家事全般をこなしている。

夏海にとって至福の時間は、マッチングアプリにハマっている美容師アシスタントの滝川愛梨(吉川愛)と18歳の時に産んだ息子を育てるシングルマザーの小椋理沙(仁村紗和)の3人で一緒にいる時間で、地元愛が強く、夏海の幼馴染の牧野匠(神尾楓珠)とも家族ぐるみの関係が続いている。

水島健人(間宮祥太朗)は、一流大学を卒業し、有名建築家の父が経営する大手建築会社で働いている。
高校時代からの友人で、エリート思考の強い医師の佐々木修(萩原利久)、明るいムードメーカーの山内守(白濱亜嵐)の3人でバカンスに出かけた健人は、夏海の指導でサップを初体験。

人を見下したような態度をみせる修のせいで、一流大卒のエリートだという3人に何となくバカにされたような気分になる夏海。

夏海は、愛梨から海辺の別荘で行われるパーティーに誘われる。
マッチングアプリで知り合った男性が、たまたま近くに遊びに来ているということで、夏海はお手製の料理を持って別荘を訪れるとそこにいたのは、サップで出会った3人でした。

パーティ中に夏海の実家の「Kohola」が大変なことになっているという事で途中で夏美は帰ってしまう。

理沙はパーティーからの帰りに海に落ちてしまい、通りがかりのライフセーバーの早川宗佑に助けられる。
翌朝理沙が目を覚ますと裸で、隣に寝ている裸の男が・・・

夏海の誕生日という事で匠からくじらの木製品をもらい、夕方に食事に誘われる。
夏海は匠に告白しようとするが、匠はお店に向かう途中で自転車が故障している

遅れて匠が店に行くと夏海は帰るところで、匠は怒って帰ったかと思ったと夏海に伝える、夏美は好きだからというと、幼なじみの匠から「女として見たことない」と言われ、冗談と返すがショックを受ける・・・

夏海が弁当の配達で水族館に行って、水槽を見ていると健人とまた会う、水族館のテラスから夕陽を見て健人が綺麗だといい、海の上からだとさらに綺麗かもという事で、夏海を誘ってサップで海の上から2人で並んで夕日を見る。

浜辺を歩いていると、愛梨と理沙、修と守がいて、誕生日のサプライズと言ってプレゼントをわたそうとする、みんなの方に歩いて行こうとすると夏海のサンダルが壊れてしまう、すると健人が誕生日プレゼントと言って、ペンダントと同じホエールテールの付いたサンダルを夏海にプレゼントする。

そのバックでは花火が打ち上がり、何回見ても綺麗だと・・・

ドラマ「真夏のシンデレラ」の中で夏海が身につけていたペンダントが可愛いと話題になっています。

真夏のシンデレラ 第二話 あらすじ

いつものように早朝の砂浜でゴミ拾いをする蒼井夏海(森七菜)、滝川愛梨(吉川愛)、小椋理沙(仁村紗和)の3人組の話題は、夏海の誕生日にビーチサンダルをプレゼントした水島健人(間宮祥太朗)について。
幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)から「女として見たことない」と言われたばかりの夏海に、新しい波が来ていると盛り上がる愛梨たち。
しかし、夏海は健人の連絡先すら知らない、するとそこに、健人が現れ、しばらくこの町にいることにしたと聞かされて驚く。

夏海がサップのレッスンを終えてサップスクール&食堂の『Kohola』に戻ると、健人が食堂の手伝いをしていた。
混み合っているのを見かねて手伝っていたらしく、そこに、匠が食事をしにやってくる。
夏海の弟・海斗(大西利空)から、今夜の祭りに行くのかと問われた匠は、待ち合わせに遅刻したお詫びだと言って夏海を誘う。

その夜、夏海と匠は、祭り会場で待ち合わせて屋台を回る。
愛梨は、健人の友人の佐々木修(萩原利久)と山内守(白濱亜嵐)を呼び出し、理沙とともに祭りに参加する。
そんな中、匠は、夫とともに祭りに来ていた長谷川佳奈(桜井ユキ)の姿を見つけて……。

真夏のシンデレラ 第三話 あらすじ

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夏海は、沖縄で開かれるサップ大会の代表に選ばれます。夏海は優勝賞金で店をリフォームしようと意気込み、もうすぐ会社で大事なプレゼンを控える健人と励まし合いました。
愛梨も美容師の昇進試験が迫り、守は休日に愛梨をサプライズで東京の有名な美容院に連れて行きます。
守は泊る場所が無くなった愛梨を自分のマンションに連れて行きますが、そこは修の家というのは愛梨は、すぐにその嘘を見抜きました。
夜、愛梨は守と修と3人で眠ります。守はベッドで横になる愛梨に「俺のこと好きなの?キスしていい?」と尋ねるも、愛梨は「その気にさせちゃってごめん」と謝ります。

夏海は父・亮から、沖縄に行くお金がなくなったと言われ、亮は入院費に困っていた知人にお金を渡してしまったそうで、夏海は大会出場を諦めることに。
健人は夏海に、お守りを渡します。しかし夏海は本当のことを言わず、大会に出るのを辞めたと健人に告げました。夏海は結局健人とは住む世界が違うと感じ、2人は険悪な雰囲気に。

理沙(仁村紗和)は元夫と息子の親権で揉めており、1人で岸壁で飲んでいるところに宗佑が現れ、家で飲みます。そのまま一夜を過ごした2人ですが、翌朝理沙は「こっちは忘れる。そっちも忘れて」と宗佑に告げたのでした。

理沙は息子が急に熱を出し、夜間救急へ。そこにいた医師は、宗佑でした。何事もなかったかのように、2人は医師、母親として接します。

健人は大事なプレゼンのために東京に戻ります。
父親からも期待していると言われ、同僚とプレゼンの準備に追われ、プレゼン当日にスマホで江ノ島あたりが大雨という情報、健人は夏海に「雨大丈夫?」と送りますが、既読にならず心配になり、東京から江ノ島に戻ります。
しかし、そこで見たのは匠が夏海が落ちそうになっているのを助けている姿でした。

真夏のシンデレラ 第四話 あらすじ

大雨の影響で夏海(森七菜)の店(Kohola)は被害を受けてしまい、夏海が店の修理をしていると、匠(神尾楓珠)が手伝いにやってきます。
愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)も「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海の店の修理を手伝いに来ます。

一方、夏海のことが心配になってプレゼンを放ってしまった水島健人(間宮祥太朗)は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責されます。
「友人が心配だった」という健人に対して創一は、「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言われ、返す言葉がありません。

夏海と健人がケンカしたままの状態だと知った愛梨は、健人や佐々木修(萩原利久)、山内守(白濱亜嵐)にも手伝ってもらおうと提案する。その際に健人と仲直りすればいい、ということで、翌日には守(白濱亜嵐)、修 (萩原利久)も駆け付けます。

人の気持ちが分からない発言が多い修に、ついに愛梨はビンタします。
間に入った守にも、修は「学歴詐称、恋愛から逃げている」などと言い、2人は大喧嘩に。出て行った守に愛梨は、学歴ではなく優しい守に惹かれたことを伝えます。

夏海は修から、健人が大雨の日に夏海の元に向かっていたことを聞かされます。
夏海と健人はそれぞれ謝り、初めてお互いを名前で呼びました。そして健人は、前に渡せなかったお守りを夏海に渡しました。

佳奈(桜井ユキ)から会いたいと電話があり、出かけた匠は結局佳奈には会わず、帰りに健人と話します。匠は健人に「夏海を好きじゃないなら近づくな」と言いますが、健人は「好きだよ。好きじゃないなら君こそ近づくな」と言い……。

仕事を終え、春樹(石塚陸翔)と夏海の店に駆けつけようとする理沙の前に、トレーニング中の早川(水上恒司)が通りかかり、家の修理に行くと聞き、人手がいるだろうと同行する早川。

3人の姿を見て、「彼氏か?」「旦那さんかと思った。」と驚く一同。
「できればそうなりたい。そんな予定はないかな?」と理沙への思いを隠さない早川だが、「先生は僕のお父さんじゃないから。」と春樹が強い口調で否定した。

真夏のシンデレラ 第五話 あらすじ

夏海(森七菜)はサップの展示会に参加のため、東京に行くことになrました。
東京にいるときに健人(間宮祥太朗)から連絡が来て、2人は夜映画を見に行く約束をします。
しかし夏海は展覧会の後、荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ手伝います。その際、夏海は、どこかにスマホを落としてしまい、健人と連絡が取れなくなってしまいました。

スマホが見つからず、映画館の場所もわからずに困り果てる夏海。その時健人が夏海の名前を呼びながら現れ、2人は無事に再会することができました。そして健人は夏海のスマホまで見つけてくれていたのです。

翌日、夏海の元に匠(神尾楓珠)がやってきます。匠は夏海が東京で健人と会ったことを気にしていました。そこに佳奈(桜井ユキ)がやってきて、佳奈は匠に「匠の好きな人ってあたしじゃなくて、夏海じゃない?」と言うのでした。

山内守(白濱亜嵐)は佐々木修(萩原利久)の自宅を訪れ、本格的に司法試験に取り組むため、修の家に置いていた私物を取りに来たのです。さらに守は、愛梨(吉川愛)のスタイリストの試験が終わったらこの間のことを謝ってデートに誘うと修に宣言するのでした。

このところ元気がない海斗(大西利空)は、健人と夏海を呼び出します。なんと彼女の秋香(平澤宏々路)が妊娠したとのこと。海斗は学校を辞めて秋香と結婚すると言い出しました。
すると秋香の両親がやってきて、夏海と亮(山口智充)は頭を下げます。「育て方間違えた」と言われた夏海は、姉として土下座します。

しかし秋香はお腹の子は海斗の子ではなく、二股をしていたバイト先の男性との間にできた子供と言い出します。海斗は秋香を庇っていたのでした。

一方宗佑(水上恒司)は、理沙(仁村紗和)の元夫の翔平(森崎ウィン)に公園で会います。
修は美容師試験を控えた愛梨に、マーガレットの花束を渡します。しかしその様子を守が見ていて、守も同じ花束を抱えていたのでした。

意外な結末に夏海は一安心し、健人と海辺を歩きます。すると健人は「好きだ」と夏海に告白。「好きな人のためなら待てるし、どこまでも探しに行ける」と、ついに気持ちを打ち明けたのでした。

真夏のシンデレラ 第六話 あらすじ

夏海(森七菜)のことが好きだと、健人(間宮祥太朗)は、夏海に自分の思いを告白した。
夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、夏海にも夏が来た、と大喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違うこともあって恋愛は上手くいかないのでは、と言い出します。
そんな夏海に理沙は、恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうかと提案する。

匠(神尾楓珠)は、亮(山口智充)から修理を頼まれていたイスを持って『Kohola』を訪れる。そこで匠は、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。

愛梨は、スタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、修(萩原利久)からの言葉でそのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは修だった。

愛梨はお礼を渡すために修のマンション前で待っていると、帰ってきた修からお茶でもと部屋に誘われる。
愛梨から修を好きになったと告白、愛梨からキスをしようとしたら修は順番が違うとキスを避ける。
帰るのが遅くなるからと、愛理に泊まるように勧め、ベッドに愛梨が寝て、修はソファで寝た。

翌朝に守(白濱亜嵐)がマンションを訪ねてきて、愛梨が部屋にいるのを見て修に好きなのかと問われ、好きなのかもと自分の気持ちに気がつく?
守から愛莉の気持ちも考えろと言われ、人の気持ちを考えるようになる?

理沙は、宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から、彼が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。
一方で、理沙は突然クリーニング屋に訪れてきた元夫の村田翔平(森崎ウィン)から、もう一度やり直さないかと言われる。

夜の海岸に夏海が1人でいるところに健人がやってきて、「この前の返事を聞かせて欲しい」と言い、夏海が「「必死に考えていた。健人が私にとってどんな存在なのか。いつも笑顔にしてくれた。私も健人を笑顔にしたい。一緒にいたい」と返す。

健人が、「ありがとう夏海。キスしていい?」と言い、夏海は無言でうなづき、2人はキスを交わす。

真夏のシンデレラ 主要キャスト

真夏のシンデレラの主要キャストの8人組です。

蒼井夏海(森 七菜)
サップ*のインストラクター。
明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格。
父と弟の3人暮らしで、父の経営するボロい店の運営と家事全般をこなす多忙な日々を過ごしています。
地元の女友達たちとつるんでいるときが至福の時間で、家族を最優先する心優しい性格の持ち主。

*サップ(SUP):SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称で、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいく新感覚のアクティビティです。

水島健人(間宮祥太朗)
誠実で、優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプ。
海洋生物学者になりたかったのですが、父親が有名な建築家で、一流大学を卒業し、大手建築会社に務めて親の期待に従って建築家を目指しています。

牧野 匠(神尾楓珠)
夏海の幼馴染で、地元である海辺の町で働く大工。必要な時に夏海のずっとそばにいてくれた存在。
家族や周囲からの信頼も厚く、ケンカの腕も立ち、男らしい性格。

滝川愛梨(吉川 愛)
江ノ島で働く美容師アシスタント2年目。恋愛に憧れていて、マッチングアプリにハマり、四六時中アプリを眺める毎日。新しい恋を求めて日々奮闘中!

佐々木修(萩原利久)
臨床研修医2年目で多忙な生活を送る。健人(間宮)の高校時代からの友人であり、一流大学の学友。
親も医者家系で育ちもよくエリート思考が強い修は、人が傷つくことも平気で言えてしまうタイプ。

山内 守(白濱亜嵐)
男性チームの中で一番のお調子者。良き意味で明るく元気なムードメーカー的存在。

小椋理沙(仁村紗和)
18歳の時に産んだ息子を育てるシングルマザー。
地元仲間の女性3人の中では一番年上で、姉御肌ではありますが、人に頼ったり、甘えるのが苦手な強がりタイプ。

早川宗佑(水上恒司)
ライフセーバーとして活躍する早川宗佑(はやかわ・そうすけ)。大好きな海の近くにある4畳半のアパートでひとり暮らし。

蒼井海斗(大西利空)
夏海の弟。地元の海を愛する高校生

村田翔平(森崎ウィン)
小椋理沙の元夫。

長谷川佳奈(桜井ユキ)
元高校の国語教師。
夏海と牧野の担任を務めていた。

蒼井亮(山口智充)
夏海の父親。
2人の子供と共にサップスクール兼食堂「Kohola」を経営している。

真夏のシンデレラの原作は?

「真夏のシンデレラ」は“オリジナル作品”なので、原作はありません
最近のドラマは漫画や小説が原作だったり、韓国ドラマのリメイクのことが多いですが、「真夏のシンデレラ」は第34回フジテレビヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した市東(しとう)さやかさんの脚本です。

元看護師で、看護大学院生だった市東(しとう)さやかさんの大賞受賞作である「瑠璃も玻璃も照らせば光る」は2022年12月27日(火)に1時間枠でドラマ化されています。

真夏のシンデレラ スタッフ

脚本:市東さやか
(『第34回ヤングシナリオ大賞』大賞受賞)

音楽:末廣健一郎 MAYUKO

プロデュース:中野利幸
フジテレビ ドラマ・映画制作部
(『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』、『ラスト・シンデレラ』、『私が恋愛できない理由』など)

演出・監督:田中 亮
フジテレビ ドラマ・映画制作部
(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ、『ラスト・シンデレラ』など)

まとめ

海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組が夏の海を舞台に、ドキドキ・ワクワクする恋模様を男女8人で描く恋愛ドラマということで、どんな物語なのか楽しみにしている人も多いと思います。

この記事では真夏のシンデレラのあらすじや、原作について調べてみました。

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