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オロナミンCのCMの歌手は世武裕子!曲は「Baby Baby」!

2022年7月22日からオロナミンCの新しいCM「湧きあがるものを信じる。夏」編が始まりました。

CMの中で福本莉子さんが、母校の屋上から町を見ながら夏休みに久しぶりの仲間に会って懐かしい笑顔が次への励みとなり、その道が正しいかはわからないが、自分の奥底から湧きあがるものを信じると言うコンセプトとなっています。

そのCMで使われている曲が、懐かしい感じで誰が歌っているのか気になりますよね?

歌っているのは世武裕子(せぶひろこ)さんで、曲名は「Baby Baby」でした。

この記事では世武裕子さんのプロフィールや曲「Baby Baby」についてまとめてみました。

目次

オロナミンCのCMの歌手は世武裕子

オロナミンCのCMを歌っているのは世武裕子さんです。

30秒CMの20秒あたりから2秒くらい右下にクレジットが sébuhiroko 『Baby Baby』と表示されます。

文字も薄く見逃されている方も多いのではないでしょうか?

sébuhiroko と表記されているのが、世武裕子さんのシンガーソングライターの活動名義です。

世武裕子のプロフィール

世武裕子さんのプロフィールを調べてみました。

映画・ドラマ・CMなどの映像音楽家、歌手への楽曲提供を行う作曲家、チャットモンチー、くるり、Mr.Childrenなどのライブにコーラスや鍵盤で参加、自らの作品を歌うシンガーソングライターとしてアルバムリリースと幅広く活躍されています。

2002年に渡仏し、パリ・エコールノルマル音楽院 映画音楽学科を卒業。
2008年に帰国後アルバム「おうちはどこ?」をリリース。
2015年にアルバム「WONDERLAND」をリリースすると共に、シンガーソングライターとしての活動名義を「sébuhiroko」に変更。
デビュー10周年となる2018年の10月にアルバム「Raw Scaramanga」発表し、活動名義を「世武裕子」へ統一。

名前:世武裕子(せぶひろこ)
別名義:sébuhiroko
生誕 :1983年1月4日(39歳)東京都葛飾区
出身地 :滋賀県草津市
学歴 :エコールノルマル音楽院 映画音楽学科
職業 :映画音楽作曲家、シンガーソングライター
活動期間: 2008年 –

2018年にシンガーソングライター名義をsébuhirokoから世武裕子に統一となっていますが、今回のオロナミンCのCMではsébuhiroko名義となっています。

この辺についてはわかり次第更新します。

世武裕子はカープ女子

世武裕子さんをネットで検索すると、広島というキーワードが出てきます。

出身でもないのになぜ?と思いましたが、広島カープの大ファンのようです。
試合前の国歌斉唱をしたりしているということですので、広島県民には有名なのかもしれません。

オロナミンCのCMの曲は「Baby Baby」

世武裕子さんがオロナミンCのCMで歌っているのが「Baby Baby」という曲です。

この曲は、GOING STEADYの曲で2000年8月に2枚目のシングルとして発売されました。
GOING STEADYは2003年にバンドとしては解散しています。

解散後に「Baby Baby」の作詞作曲者の峯田和伸さんは銀杏BOYZを結成されています。
「Baby Baby」は銀杏BOYZで歌い継がれていますので、銀杏BOYZの曲と思われている方も多いかと思います。

そのため、銀杏BOYZのCD『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に「Baby Baby」が収録されています。


まとめ

2022年7月22日からオロナミンCの新しいCM「湧きあがるものを信じる。夏」編を歌っているのは、世武裕子(せぶひろこ)さんでした。

CMでのクレジットは「sébuhiroko」となっていますが、2015年から2018年までのシンガーソングライター活動時に使っていた名義です、今後の活動がどうなるのかわかり次第更新します。

オロナミンCの新しいCM「湧きあがるものを信じる。夏」編の曲は「Baby Baby」でGOING STEADYの曲で2000年8月にシングルとして発表された曲です。

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