ついに夏フェスのシーズンイン！全国各地で多くのフェスが開催される予定となっています。
全国的に有名な大規模のフェスから、小さな公園で行うアットホームなフェスまで様々。調べているだけでもワクワクしてしまいます。
この記事では、『今年初めて夏フェスに参加するけれど、どんな服装で行こうかな？』
『キャンプフェスと都市型フェスでは服装の違いってあるのかな？』などと、参戦準備をしながら何を着て行こうか悩んでいる夏フェス初心者の30代女子に向けて、夏フェス参戦のおすすめコーデを紹介していきます。
30代女子、夏フェスコーデのポイントは？
夏フェス初心者の30代女子が参戦コーデを考える時、まずは抑えておきたいポイントリストです。初心者さんが夏フェス参戦コーデを考える時、まずはこちらのポイントをチェックしながら進めていきましょう。
- とにかく楽で、動きやすいこと
- 色や小物をうまく活用
- 汗や汚れが気にならないこと
- 日焼け対策をしっかりしていること
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郊外型フェスにはこんなコーデがおすすめ！
郊外型フェスとは、夏フェスの代名詞とも言えるFUJI ROCK FESTIVAL（フジロック）や、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン）のように、郊外の広い会場でテントを張り、BBQや自然を楽しみながら同時に音楽フェスを楽しむことのできるイベントです。
アウトドアブランドを上手く活用！スポーティーなコーデ
郊外型フェスの楽しいところは、音楽ライブだけではありません！BBQをはじめ、自然に親しむアクティビティなども用意されています。自然の中でYOGAなど体験ができることも！そんな郊外型フェスを全身で楽しむには、動きやすさを重視したコーデがおすすめです。
こちらの写真のように短パンに長靴を合わせると、足のラインが気になる場合もうまくカバーできますね。
また、こちらのようにTシャツ＋長袖シャツのたすき掛けも取り入れやすくておすすめ。Tシャツは、参戦する夏フェスのオリジナルTシャツを活躍させるのもいいですね。郊外型のフェスでは1日の中でも気温差が大きい場合がありますので、防寒アイテムにもなり便利です。反対に日差しが強すぎる時に羽織れば、日焼け対策もできますね！
一度はチャレンジしてみたい！ボヘミアンなコーデ
夏フェスコーデのもう一つの定番といえば、ボヘミアンスタイル。憧れはあるけど、どんなふうに取り入れればいいの？と悩む人もいるかもしれません。でも、気合を入れすぎるよりリラックスして、まずは一つアイテムを取り入れてみるのはいかがでしょうか？
都市型フェスにはこんなコーデがおすすめ！
SUMMER SONIC(サマソニ)や、a-nationなどの夏フェスは都市型フェスと呼ばれます。都心から近いドームやホール、公園、クラブ、ライブハウスなどで行われることが多いです。このような都市型フェスは交通アクセスが良く、会場間の移動距離も少ないので郊外型フェスよりも身軽に参加することが出来るのが初心者さん30代女子には嬉しいところかも知れません。タウンユースできるようなカジュアルな服装を選んで参戦してみるのはいかがでしょうか？
外は暑くても涼しげに！ワンピースコーデ
都市型フェスでは、整備された会場で行われることが多いため意外とアスファルトの照り返しがキツイ！なんてこともあります。そんな時は、涼しげ素材のワンピースがおすすめ。綺麗な色のワンピースは気持ちまで軽やかにしてくれるでしょう。風でまくれあがるのが心配というときは、足元に接触冷感のレギンスを合わせれば安心です。
ここにも薄手の長袖シャツは活躍してくれそうですね。
小物を生かす！大人カジュアルコーデ
音楽好きだけでなく、オシャレに敏感な人たちが集まるのも都市型フェスの特徴です。
やりすぎにならず、さりげないオシャレを取り入れてみたい、そんな時は写真のように大人っぽいカジュアルなコーデに小物を効かせてみるのはいかがでしょう？一気にオシャレ上級者の雰囲気を出せそうです。
コーデが決まったら、日焼けや汗対策も忘れずに
夏フェス初心者さんの30代女子におすすめするコーデやアイテムを、郊外型フェスと都市型フェスそれぞれでご紹介して来ました。
着ていく服は決まったけど、忘れてはいけない日焼け対策と汗対策。フェス参加中は楽しくて気づかなくても、翌日日焼けでヒリヒリ！ということがないように抜かりなくしていきましょう！
塗り直しが少なくて済む！スプレータイプの日焼け止め
音楽ライブにアクティビティ、フェス飯などで夏フェスを満喫していると、長時間外にいることになり紫外線を直接浴びてしまいます。せっかく朝塗った日焼け止めも汗で流れてしまうと意味なし。こまめな塗り直しが必要です。全身に気軽にシュッとできるスプレータイプの日焼け止めを持っていくと、簡単に塗り直しができますよ。
汗シミ対策にも活躍！涼しく過ごせるおすすめスプレー
年々気温が高くなる夏フェスシーズン、熱中症対策はバッチリ！でも汗はかくしせっかくコーデをキメたのに背中やワキに汗シミが…となってはオシャレが台無し。もちろんこのスプレーで汗を完全に止めることはできませんが、服の上からスプレーすると、少しの間涼しく過ごすことができます。
まとめ
この記事では、今年夏フェスに参戦する予定の初心者さん30代女子に向けて、おすすめコーデやアイテムを紹介して来ました。
郊外型フェス、都市型フェスどちらに参戦する場合にも、抑えておきたいポイントは以下の通りです。
- とにかく楽で動きやすいこと
- 色や小物をうまく活用
- 汗や汚れが気にならないこと
- 日焼け対策をしっかりすること
これらのポイントを抑えて夏フェスに参戦していくと、自分のお気に入り参戦コーデが見つかってくると思います！
季節は梅雨明け間近、夏フェスシーズンに入りました。
コロナ対策の規制も緩和され、盛り上がり必至の今年の夏フェス、楽しんで参戦しましょう！