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チャムスの鳥はペンギンではない!鳥の名前と由来は何?

キャンプやフェスなどのグッズで人気のチャムス。チャムスといえばロゴのキャラクターですよね。あの鳥…ペンギンではないって知ってましたか?

かくいう私もペンギンだと思っておりました。『チャムス』というメーカー名を度忘れした時は、「あの、ペンギンのロゴの…」などと話しておりました。恥ずかしい…。

ですが、友人に「あれ、ペンギンじゃないよ」と指摘された事はありませんでした。もしかすると友人もペンギンだと思っているのかも?

チャムスの鳥はペンギンじゃない事を知らない方は意外と多いのかもしれません。そんな方の為に、『チャムス』の鳥の名前と由来をご紹介致します。

目次

チャムスの鳥はペンギンではない!鳥の名前や由来をご紹介!

MIKI

この鳥さんがチャムスのキャラクターだったんですね⁉
鳥の名前やチャムスのキャラクターになった由来を詳しく紹介していきます。

チャムスのキャラクターの鳥の名前はブービーバードだった!

チャムスのキャラクターの鳥の名前は、ブービーバードという名前だそうです。和名はカツオドリという鳥で調べてみると、足の色が赤や青のカツオドリの写真を見ることができます。

チャムスのロゴをよく見ると足が赤いんです⁉チャムスのキャラクターはアカアシカツオドリがモチーフにされたようですね。

熱帯から亜熱帯の海洋に生息し、20羽以下の群れを形成して生活しており、魚類や軟体動物などの海の生き物を餌にしている海鳥です。

卵も含めて食用とされる事もあり、乱獲の為生息数は減少しています。日本では1972年に仲御神島が《仲の神島海鳥繁殖地》として国の天然記念物に指定されているそうです。

ウィキペディア
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スペイン語で[bobo(まぬけでかわいいという意味)]ボーボー鳥が変化しブービーバードになったそうです。

チャムスの鳥はブービーバード⁉その由来は?

チャムスは1983年に米国ユタ州で生まれたアウトドアブランド。人懐っこく愛嬌のある性格の鳥ブービーバードそんな多くの人に愛されるブランドにありたいという想いが込められているそうです。

ちなみに『チャムス』の由来は創設者の友人が飼っている犬の名前が『チャムリー』だったからだそうです。そんなところからも多くの人に愛されたいという想いが伝わってきますね。

チャムスの鳥はブービーバードだった

メインのキャラクターがペンギンだと思っている人も多いようですが、実はカツオドリ(和名)で正式名称は『ブービーバード』と言います。私も知った時にはびっくりしました。

チャムスのオンラインショップではブービーバードセレクトアイテムも展開中です。私のおすすめはキーケース。

フォルムがまさにペンギンなんです。「そのペンギンかわいいね。」と言わせる事が出来るアイテムではないでしょうか?

MIKI

これはペンギンじゃなくてアカアシカツオドリがモチーフになってるんだよ。

ドヤ顔で言えること請け合いです。見た目だけではなく機能もとても便利なんです。

足元にマジックテープがあり、開閉できます。キーリールが隠されていてカギを使う時には伸ばして使用できるので、キーケース取り外す手間もありません。外側がスエット生地なので複数の鍵をつけていてもガチャガチャとした音も軽減できます。

その他にも可愛いアイテムがたくさんあるので、この機会にチャムスの店舗やオンラインショップでブービーアイテムを吟味してはいかがでしょうか?

まとめ

チャムスのメインのキャラクターの鳥がペンギンだと思ってる人も多いようですが、実はカツオドリ(和名)で、正式名称は『ブービーバード』と言います。

実は私もペンギンだと思っていましたが、友人にチャムスのメインのキャラクターの鳥は『ブービーバード』とドヤ顔で言えるようになりました。

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