全国高等学校バスケットボール選手権大会『ウインターカップ2021』の試合で使用されている掃除用具の“モップ”がSNSを中心に話題になっています。
「掃除してるのに散らかしてるように見える」
「インパクトありすぎ!」
とバスケットコートの上を拭くためのモップに話題が集まっています。
使っている様子は、モップ部分がカップヌードルの麺のように見え、具も乗っています
どう見てもカップヌードルをこぼし、具材と麺が散らばっているようにしか見えません。
日本バスケット協会(JBA)からも発信されています。
12秒あたりから試合中にも使っている様子が見られます。
モップヌードルを作ろうとしたきっかけは?
日清食品は下のように答えています。
高校バスケットボールの全国大会である「ウインターカップ」を、少しでも盛り上げることができないかと考えたのがきっかけです。
引用元:Yahoo!ニュース
バスケットボールではおなじみのモッパーが持つモップが「カップヌードル」の麺に似ていることから、投稿のアイデアが生まれました。
モップヌードルを作るにあたりこだわりは?
作るからにはこだわりを持ってやるところが日清食品さんがすごいところですね。
柔軟な発想を持ち、それをやらしてくれる会社が素晴らしいです。
遠目からも“やらかした”=「カップヌードル」をこぼしたように見えるかどうか、「カップヌードル」のカップの位置や大きさ、具材の配置や大きさなどにこだわりました。
引用元:Yahoo!ニュース
モップヌードルに対する反応は?
Twitterでは、モップヌードルほしいや、これでモップがけをしたいなどの声があがっています。
日清食品に対するイメージはさらに良くなってるのではないでしょうか?
次にカップラーメン買うなら日清食品にするかな。
今話題の「モップヌードル」について調べてみました。
試合中にもコートを拭くために出たりするので結構目を引くと思います。
色んな意味で目立つことで「ウィンターカップ2021」が色々な人の目に触れて高校生の晴れ舞台を盛り上げてくれるといいですね。