夏フェスを楽しむ40代女子の服装は?おすすめコーデを紹介!

シーズンイン間近の夏フェス。きっとどのフェスもたくさんの人で賑わい、盛り上がることでしょう!

今年こそは初めての夏フェスに参戦してみたい、夏フェスに久しぶりに参戦する!
でもどんな服装で行ったらいい?若い頃と同じコーデでも大丈夫?などと考えてしまうこともあるかも?

この記事では、今から夏が待ちきれない40代オトナ女子へ向けて。ちょっと大人っぽさを意識した、おすすめの夏フェスコーデを紹介していきます。

目次

参加するのはどんな夏フェス?

どんなフェスに参加するか、と言うのもコーデ選びに関わってきます。同じ屋外型の夏フェスでも、郊外型フェスと都市型フェスと言うように会場の場所や雰囲気が違います。
まずは参戦する夏フェスがどんなフェスなのか、チェックしましょう。

郊外型フェス

夏フェスの代名詞とも言えるFUJI ROCK FESTIVAL(フジロック)や、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン)などの夏フェスは郊外型フェス、またはキャンプフェスと呼ばれます。郊外の広い会場で音楽ライブだけでなくテントを広げてBBQなどを楽しむことができるものです。

都市型フェス

SUMMER SONIC(サマソニ)や、a-nationなどの夏フェスは都市型フェスと呼ばれます。都市から近いホールやドーム、クラブ、公園等を使って行われるフェスです。大きな会場で行われる場合と、小さなクラブやらいぶはうすなど指定の複数の場所を巡るタイプがあります。都心に近く、交通アクセスが良くて会場内の移動距離も少ないので気軽に行きやすいのが特徴です。

40代女子、夏フェス参戦コーデの共通ポイント

郊外型フェスと都市型フェス、どちらのフェスに参戦する場合でも40代女子が共通して抑えておきたいポイントはこちらです。

  • とにかく楽で、動きやすいこと
  • 汗や汚れが気にならないこと
  • 日焼け対策をしっかりすること
  • 程よく体型をカバーできること
  • 色味を抑えて大人っぽさを
  • 差し色をうまく使うこと

【goodr(グダー)】 汗で滑らない!ランニングにおすすめのL.A発のスポーツサングラス

郊外型フェスでのおすすめコーデ

郊外型の夏フェスでは長時間屋外で過ごすことになるため、なるべく楽で動きやすいものを選びましょう。テントを張ったり、BBQをする予定がある場合は汚れることもありますので、汚れてもいいものを。また、1日外にいればかなりの日焼けをしてしまいますので、日焼け対策をしっかりとしましょう。

こちらの写真のように色味を抑えたコーデを意識すると、大人っぽい落ち着きを出すことができますね。
また、短パンなどで足のラインを出すのに自信がない場合は、涼しげな素材でゆるいパンツなどを選ぶといいでしょう。


マウンテンパーカー日焼け対策になるだけでなく、防寒対策にもなります。郊外型の夏フェスでは気温差も大きくなるので用意しておくといいでしょう。

都市型フェスでのおすすめコーデ

気軽さが魅力の都市型フェスは荷物が少なめでもよく、動きやすく楽というポイントにプラスして街中でも着られるようなちょっときれいめを投入したコーデでも大丈夫です。ただし会場が屋外の公園などの場合では日焼けや汗対策も必要になるので、ポイントを押さえていきましょう。

下の画像のように、ワンピースロングシャツ+ワイドパンツなどで涼しげを意識するのもオシャレです。この場合も色味は抑え、差し色を効かせると大人っぽさを出すことができますね。


ノースリーブや半袖の腕の日焼け予防策として、アームカバもおすすめです。軽くて小さくなるため荷物にならず、さっとつけ外しができますよ。接触冷感のものを選べば、着けていても涼しいです。

差し色はどうやって入れていく?

服で色味を抑えると、少し地味になりすぎ?と思う時は差し色を投入します。例えば帽子やバッグに明るい色を持ってくると、バランスが良くなります。

オシャレな色柄の帽子で差し色を効かせれば、上級者っぽく見えますね。


貴重品などを入れるサコッシュやボディバッグも、差し色をさりげなく入れるのにおすすめです。

まとめ

この記事では、40代女子におすすめの夏フェス参戦コーデについて解説しました。
郊外型フェス、都市型フェスどちらの夏フェスに参戦する場合も、体型や日焼けあとのケアが気になり始める40代女子の夏フェス参戦コーデの共通するポイントは以下の通りです。

  • とにかく楽で、動きやすいこと
  • 汗や汚れが気にならないこと
  • 日焼け対策をしっかりすること
  • 程よく体型をカバーできること
  • 色味を抑えて大人っぽさを
  • 差し色をうまく使うこと

熱いアツい夏はもうすぐ。ぜひぜひお気に入りコーデで夏フェスを楽しんでくださいね!

目次