お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(28)が、一般女性と結婚したことを12月30日に吉本興業が発表しました。
YouTube公式チャンネル「しもふりチューブ」でも発表しています。
交際期間は5年半で、M-1優勝前の大阪時代から付き合い、同棲していたという事です。
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「霜降り明星」の粗品と一般女性の出会いとなれ初めは?
出会いに関して、粗品は「高校生の時のお笑いの大会の時。予選の時の照明をやっていたらしくて。その時は話さなかったけど、印象に残っていた」と明かした。
その後何年か後に、三浦マイルドのライブで、椅子を運んで持ってきてくれて再会を果たしたという事です。
その時に椅子の運び代が出ないので、主催者が彼女を打ち上げに参加を誘って、その時に粗品の目の前に座っていた人が奥さんになります。
入籍は27日に1人で都内の役所に提出済みです。
粗品のプロポーズは?
プロポーズについて、粗品は「ディズニーランドでした、シンデレラ城の前でひざまずいて指輪を渡しました」と明かしています。
スーツとネクタイという姿で彼女と付き合う時に告白したのを報告し、当時と同じ姿そのままに着替えて彼女にプロポーズをしたということです。
人が多くて目立つのでは無いかと思いましたが、大丈夫だったようです。
サプライズを色々とやってくれて彼女は喜んだのでは無いでしょうか?
粗品のケンカの乗り越え方は?
粗品と奥さんは、ケンカは良くすると言っていました、その乗り越え方はどちらかがケーキを買って、それを食べたら手打ちとなっている。
大きなケンカをしたときに、粗品が大きなケーキを買って帰って冷蔵庫を開けると既にケーキが入っていたというエピソードも言っています。
ケンカが無いというのはウソっぽいですが、ケーキを食べるということで手打ちというのはいい感じですね。
年末に続々とおめでたい話が続いています。
霜降り明星はこれからも頑張って欲しいものです。